- 作文の書き方
2023年10月から月2回、朝日小学生新聞で「ブンブンどりむ」の連載がスタートしました。
その名も「さくっと書ける文章教室」
作文がうまくなりたい小学生に、作文の通信添削講座「ブンブンどりむ」がコツを教えます。
第24回は「詩を作る」がテーマです。
テーマを見つけたり、聞いたことや思ったことなどを短く表したりする方法について学びましょう。
2024年9月19日付の朝日小学生新聞で掲載された記事の中から、エッセンスを取り上げてWEBでも紹介していきます。
※2025年3月27日をもちまして連載は終了いたしました。
詩とは、感じたことや思いを、短い言葉で表現する文章のことです。
小学生が詩を書くことには、語彙力・表現力・感性を育てるだけでなく、「自分の気持ちを言葉にする力」を伸ばす大きな意味があります。
とくに低学年では、長い作文よりも詩のほうが取り組みやすく、「書けた」という成功体験を積みやすい表現方法です。
秋は、見たり、感じたりしたことを何かに表現してみたくなる季節ですね。
そこで、今回は詩を作ることにちょうせんします。
クマちゃんたちが詩を作ったよ。──線部に使われているくふうを、あとのア~エからえらんで、答えを( )に入れてね。
十五夜 クマ
きれいでしょ
そう言っているみたいに
つんとすまして ( )
月がかがやている
きょうは十五夜 ( )
虫の声 ブン
リーンリーン
チンチロリン ( )
スズムシ マツムシ 秋の虫
楽器のような ( )
すんだ音色 ひびかせる
ア 体言止め(ものや人、場所などを表す言葉で終わっている)
イ 擬音語(音を表す言葉を使っている)
ウ 擬人法(人以外のものを人にたとえている)
エ 比喩(ほかのものにたとえている)
★詩を声に出して読んでみよう。言葉のおもしろさがわかるよ。
あとの の中から詩に書くことを見つけて、詩を作ってみよう。
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●見たこと ●聞いたこと ●さわったもの ●食べたもの ●やってみたこと ●そのときに思ったことや感じたこと |
(例)さわったもの
いがぐり
とげとげ ちくちく くりのいが
割れ目から 茶色いくりの三兄弟
とりたいな
おそるおそる 手をのばす
とげとげ ちくちく いたたたた
いががしっかり守ってる
とりたいな とれないな
さて どうしよう こまったな
<ここから問題>
例のように、上の の中から詩に書くことを見つけて詩を作ろう。題名も書いてね。
<題名>
★ここまでに出てきた詩のように、楽しい詩になるくふうを考えて作ろう。
STEP1の答え
つんとすまして( ウ )
きょうは十五夜( ア )
リーンリーン
チンチロリン ( イ )
楽器のような ( エ )
ここをチェック
☐ 2つ以上正解だった
☐ 全部正解だった
☐ くふうに気がついた
STEP2の答え
(解答例)
詩に書くこと…やってみたこと
さかあがり
がしっと鉄ぼうをつかむ
足でいきおいをつける
いち に さん
思い切り地面をけった
地球がさかさまになった
くるっ!
からだは鉄ぼうの上だ
やった ついにできた
ばんざーい!
ここをチェック
☐ 詩に書くことが見つかった
☐ 詩が作れた
☐ 言葉をくふうできた
表現技法を学ぶのに最適なのが詩です。言葉の使い方を工夫し、リズミカルで表現豊かな文章を書く力が身につきます。
※2024年9月19日 朝日小学生新聞に掲載の記事から作成(2025年3月27日連載終了)
※イラストは「イラストAC フタバさん」および「イラストAC みんなのイラスト工房さん」より
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