ブンブンママのハテナにお答えします

Q.1

赤ペンコーチがたくさんほめるのはどうして?

A.1

ブンブンどりむの添削指導の基本方針は「ほめて伸ばす」。課題を提出すると、赤ペンコーチがうまく書けているところをしっかり認め、たくさんほめてくれます。お子さまはほめられることで自信がつき、もっとがんばろうという前向きな気持ちになるでしょう。ほめられることがお子さまの成長の原動力になるのです。書けていないところに対しては、「こんなふうに書くとよくなるよ」「こんな書き方もあるよ」といった次につながるアドバイスをすることで、お子さまのやる気を高め、主体的に学習する姿勢を育みます。

赤ペンコーチでは担任制を採用せずに、毎回違うコーチがお子さまの作文を担当し、丁寧な添削指導を行っています。人に読んでもらう作文は、読み手が誰であっても、自分の思いや考えがきちんと伝わらなければなりません。毎回コーチが違うことで、読み手を意識して書く習慣が身につき、わかりやすく伝えるために表現や構成を工夫して書くようになります。コメントやアドバイスの中で使う言葉や表現はコーチによってさまざまですが、作文をほめるときの基準やアドバイスの内容は、どのコーチが担当しても同じです。たくさんのコーチからほめられるポイントは、お子さまの長所であり、強みだといえるでしょう。

お子さまが自分の強みに気づくことがさらなる自信へとつながっていきます。添削課題が返ってきたら、赤ペンコーチがほめている部分を読んで、「赤ペンコーチがほめてくれてるよ、すごいね!」とお子さまと一緒に喜んであげてください。そして、お子さまの作文を一緒に読みながら、「わかりやすく書けているね」「この表現すてきだよ」といった声かけをしてみてください。お子さまの作文もグングン上達していきますよ。

赤ペンコーチがたくさんほめるのはどうして?