ブンブンママのハテナにお答えします

Q.16

赤ペンコーチが、修正シールを使うのはどうして?

A.16

ブンブンどりむでは、赤ペンコーチのアドバイスに修正を加える場合、修正シールを使っています。課題に貼られたシールが気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

赤ペンコーチが添削指導を行う上で一番大切にしているのは、わかりやすくてよりお子さまに伝わる添削をお届けすることです。そのため、何重ものチェック体制を整え、よりよい添削に仕上げていきます。チェックの過程で、さらにワンランク上のアドバイスができると判断した場合は、アドバイスに修正を加えます。複数の人間でチェックを行うことによって、より幅広い視野でお子さまの作文に向き合い、バランスのとれたアドバイスができるようにしているのです。

最近は、摩擦熱によって文字を消すことができる、いわゆる「消せるペン」を使っている通信教材もあるようです。ブンブンどりむは、アドバイスを確実に届けたいという方針から、「消せるペン」は使っていません。「消せるペン」で書いたアドバイスの文字が消えたという事例があることから、アドバイスがきちんと伝わることを優先しているのです。

どんなアドバイスをすれば力を伸ばせるのか、もっとわかりやすく表現できるのではないか、お子さまの思いをしっかりとくみとれているか……。お子さま一人ひとりに応じたアドバイスをお届けするために、赤ペンコーチは日々添削指導のスキルアップにつとめています。課題シートの提出期限は1年間ですから、もし提出していない課題がありましたら、ぜひお出しください。

赤ペンコーチが、修正シールを使うのはどうして?