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ブンブンどりむには「どんなふうに教材に取り組めばいいでしょうか」「教材の効果的な活用方法がわかりません」という声が届くとともに、さまざまな工夫や活用方法についても寄せられます。みなさんからいただいた工夫や活用方法について一部を紹介しますので、参考にしてみてください。

教材の活用方法で最も多いのは、提出課題の見直しです。

• 赤ペンコーチに指摘された部分を見直し、アドバイスに従って書き直す。
• コーチのアドバイスを一緒に声に出して読み、どこをどのように書くとよかったかを親子で考える。
• 赤ペンコーチのアドバイスをノートにまとめ、次に課題に取り組むときに活用する。

などが、ありました。
低学年〜中学年のうちは、親子でアドバイスを読みながら話し合うなど、一緒に学習する雰囲気づくりをしてあげるといいですね。

学習内容を定着させるためには、テキストで学習した書き方のコツを使って、どんどん書くことが効果的です。テキストに出てきた書き方で、学校の作文や宿題の日記を書いてみるのもいいでしょう。また、「クロスワードパズル」で出てきた言葉を日常的に使ったり、作文を書くときに使ったりして、語彙を増やすようにしているという声もありました。

「ふだん習い事で忙しく、副教材ができない場合は、長期休暇にまとめて取り組んでいます」という方もいらっしゃいます。お子様と相談しながら無理のないペースで学習できるように導いてあげてください。