こんにちは。作文通信教育講座 ブンブンどりむです。
2024年7月27日(土)、ブンブンどりむのどりむ社は、大阪科学技術館で開催された「朝小さまーなび」(朝日小学生新聞主催)に出展しました。
「目指せ国語王!」と題して、
・「読書感想文講座」
・「国語○×クイズ小学生大会」
の2つのワークショップを開催。
どちらのワークショップにも多くの子どもたちが参加してくれました。
Contents
午前も午後も多くのお子さまが参加。
講座ではまず、
・感想文に「あらすじ」は必ず入れて書いた方がいいの?
・作者の言いたいことを考えて書いたほうがいいの?
・題名はどんなふうにつけたらいいの?
などといった、感想文を書く上で気になる疑問を○×クイズ形式で解説。
クイズの答えが発表されるたびに「え~」「そうなの」と驚く子どもたちの姿が印象的でした。
そしていよいよ書き方講座へ。
有名な詩を読んで、原稿用紙に書く前の準備として「アイデアメモ」を作成しました。
・作品を読んで心に残ったところ
・作品にかかわる自分の話(体験)
・作品を読んで考えたこと
について、メモのしかた、このメモをどう感想文につなげていくかを説明しました。
自分のこと(体験)と結びつけながら、お子さまそれぞれが詩を読んで考えたことを発表してくれました。
どのお子さまの発表も素直な思いが表れていて、すばらしかったです(拍手)!
スタッフ一同、今回学んだことを生かして、お子さまにしか書けない読書感想文を書いてくれるといいなと思って見ていました。
意外とまちがえやすい(?)「かなづかい」や「ことわざ」「慣用句」などを題材に全10問。
優勝賞品を目指して、多くの子どもたちが元気よく参加してくれました。
子どもたちのノリのよさにスタッフもびっくりです(笑)。
クイズでは、
自信満々に「○」や「×」に移動する人
「○」と「×」を制限時間ギリギリまで行ったりきたりする人
と、さまざまでしたが、最後まで「勝ち残りたい」という思いが伝わる「楽しいクイズ大会」でした。
出題前の「準備はいい?」という問いに「イェー!!」「はーい!!」と答える子どもたちの元気いっぱいな様子や笑顔が特に印象的でした。
ブンブンどりむのワークショップに限らず、「朝小さまーなび」会場は朝から大盛況。
子どもたちの元気な姿をみて、わたしたちも元気をもらえた一日でした。
酷暑の中にもかかわらず、ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
朝小さまーなび主催の朝日小学生新聞のHP
https://www.asahi.com/asagakuplus/
朝小さまーなび2024の詳細
https://kanoshirase.jugem.jp/?eid=725
ワークショップには参加できなかったけれど、おうちでじっくり文章の書き方を学びたいという方には、無料の体験キットをご用意しています。
ぜひお気軽にお試しください。
SEARCH
CATEGORY
GROUP
よく読まれている記事
KEYWORD